雪〜!!もういらん!!またしても気候に文句がある亘でございます。Hopが出る頃には
  もう雪は降っていないと思いますが、今年の雪はしつこいですね。

   さて、新年度みなさんいかがお過ごしでしょうか? 新体制、新入園児、新職員、
  何もかも「新」とつきますが、なんか良い響きですね。この季節になり、両親と見られる人と
  引越しをしている姿や家電店やインテリアショップ(時には100円ショップでも・・・)で
  新生活の準備をしている人の姿を見かけると、自分自身が初めて札幌に出てきたときのことを
  思い出します。

   最初は兄と二人暮し。不動産屋に色々と物件を見せてもらいましたが、私も兄もどうも
  納得がいかない。両親や不動産屋に自分たちのイメージ(フローリングのおしゃれなつくり
  など・・・)を説明しますが、両親が提示する料金の中でそんな物件はないと言われ、
  「ヤッパリ現実は厳しい。雑誌には良さげに書いてあるけどそんなのは、ないんだ・・・」と
  気分が沈み、お日様も沈みかけたそんな時、わが兄は諦めていなかった。雑誌か何かで
  見たのかテレビのCMを覚えていたのかは忘れたが、当時斬新であった礼金・敷金ゼロの
  レオパレスの話を切り出した。両親としては新しく出来たシステム、新しい会社・・・大丈夫
  なのか?(この場合の「新」は、良い響きではないらしい)と訝る両親をよそに、レオパレスの
  事務所に行った田舎もん兄弟は、話半分で次々に書類を書き上げ、無事に審査もパス。
  そこまで来てもやっぱり両親としては心配らしく、担当者の人に「この会社だましたり、
  倒産したりしませんよね(正確には、忘れましたが、らしきことを・・・)」と一言。
  細木先生真っ青の「ズバリ言うわよ!」である。担当者は、苦笑いしながらも「ご安心下さい」
  とかなんとか・・・説明をしていたのを今でも覚えています。

   そんなこんなで札幌に越してきて、早いもので18年。引越し当時の私の年齢は18歳。
  もうすぐで、札幌で暮らす期間の方が長くなるわけです。そして現在「新」とつく立場、
  場面をくり返し今年もまた「新」を向かえはじまります。「新」という言葉には、「あたらしい」と
  いう意味と、さらに「あらためる」という意味があります。まったくのゼロからというより、
  今まであるもの大切にしながら、よりいっそう充実した保育にするために、人間関係、
  そして趣味や遊びを広げていきたいと思います。

   特にここ何年かで人間関係の大切さを再認識しているので、人に対して固定概念を持ちすぎない
  こと、どんな人の話でもまずは聞くこと、意見が違っても自分の意見を押し付けたり、
  「すきにすれば」となげたりしないこと、などなど課題は多いですが、なるべく実行していきたいと
  思います。  

   さて、総会の時は・・・。議論は良いですが「どちらかが間違っていて、どちらかが正しい」と
  いう答えを出すようになっていくと、話は平行線。「それもあるし、これもある」「違うことを
  認めること」も時には、必要だと思いますが・・・。なかなか難しいですよね。
   こんな事ばかりを考えているから、最近「亘は、小さくまとまりすぎ。」というささやきを
  いただくのでしょうか? 
   ふん!言いたい人には、言わせておけばいいさ!・・・っておい!!もう投げてるじゃねーか!!!
  ・・・・すみません。
   例会で、皆さんに会えることを楽しみにしています。(取ってつけたようですが・・・。)



「ゼラルダと人喰い鬼」 
       
      トミー・ウンゲラー/作   たむらりゅういち あそうくみ/やく 評論社  

   子どもが大好きな(もちろん食べ物として)人食い鬼とお料理上手のゼラルダのお話。
  本当においしい料理は人々を感動させ、時には人生までも変えてしまうようです。オレもがんばろう。

                 わたる






   2006年2月18-19日に第18回総会が行われました。
  今年の場所はWEB投票の結果、月形町月形温泉でした。
   ☆まず写真をどうぞ。  〜「Comic Life」というソフトで漫画風にしてみました!

P.1 P.2
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【2005年度活動報告】
/// 例 会 ///
  
2005.5.13  近況報告会  幌北中央→居酒屋  参加者6名
         ・新人保育士に志望動機や職場の感想を聞く。
         ・子育て講座-父親の役割や思いについて
  2005.7.21  園庭開放ビヤガーデン  まこと保育所→居酒屋  参加者6名
  2005.9.22  保育交流会  幌北中央保育園→居酒屋  参加者8名
  2005.11.26  スポーツ交流会  アオキボウル→居酒屋  参加者7名
  2005.12.29  忘年会  居酒屋→カラオケ  参加者14名
  2006.2.18-19  第18回総会  月形温泉  参加予定10名

/// ほっぷ・ステップ・JUMP! ///
  
vol.66~70発行   (2006.3にvol.71発行予定)

/// ホームページ /// (アクセス数16459 2/16現在)
  2/15より新URL http://homepage.mac.com/hofu/index.html
  ※ 年間経費 9800円

/// 会計報告 ///
  〈収入の部〉
  前年度繰越 \11,202  会費収入 \30,000  総会補助返金 \4032   収入計 \45,234
  〈支出の部〉
  事務費 \15,128  例会補助 \5,000  HP維持費 \9800  総会補助 \6,000  支出計 \29,928
  〈次年度繰越〉 \9,306

  
      上記の通りで相違ありません。 

【2006年度活動報告
  /// 例 会 ///
  
5月-近況報告、20周年に向けて
  7月-未 定
  9月-保育交流会
  11月-スポーツ交流会
  12月-忘年会
  2月-総 会

  ☆2006.4.20-21日本保育学会第59回大会があります。

/// ほっぷ・ステップ・JUMP! ///
  
7.9.11.1.3月に発行します。

/// ホームページ ///
  
2005年度同様に継続します。

/// 予算案 ///
  
〈収入の部〉
  前年度繰越  \9,306  会費収入 \20,000  収入計 \29,306
  〈支出の部〉
  事務費 \15,000  HP維持費 \9,800  例会等補助 \4,506  支出計 \24,306

/// 役員改選 ///
  
会長:畠山(1年のみ暫定)
  運営委員:浅利、本間、藤原、有野
  会計、HP、HOP:桑原
  事務局:幌北中央保育園

〈活動について〉
  ★参加人数の減少傾向について、家庭や職場でのポジションなど事情がある時なので互いに補いながらやって
   いくしかない。
  ★学生との交流も文教にこだわらず、浅井学園や他の大学、専門学校にも声をかけていく。
  ★飲み会がメインの状況は、親睦の面ではいいと思うが、その後につながっていくのか疑問。
  ★保育交流会にはレポートを出して、話し合いたい。
  ★まこと保育所ビヤガーデンの参加は、例会とは切り離して考えていく。
  ★2007年度は20周年を迎えるので、今年度はその下地作りをしていく。
  ★藤原氏、本間氏を中心に、道北支部の結成準備をしていく(保育学生も巻き込んでいく)。





  
 保父会のみなさま、大変ごぶさたしております。ホソヤです。なかなか身があかない生活で平日の例会は
  無理までも、忘年会と総会だけは何とか出ようと思いつつ、3年以上は経っているでしょうか。きっと自分の
  知らない顔ぶれになっていたりするのでしょうね〜。ホソヤって誰?なんてお互い知らなかったりして・・・。
   さて私、この度13年と3ヵ月働いてきたはとポッポを離れることになりました。北広にある、はだかんぼ保育園
  から要請があり、4月から正式にそちらの職員となりました。はとで共同保育所時代から長年働いていた人からの
  話で、さんざん考えた揚句、結論に達しました。自分自身、忙しいけれど“はと”が大好きだし辞めるなんて考え
  られず、お断りしたのですが向こうも必死で・・・結局断りきれませんでした。
   でもいまは気持ちを切り換えて頑張ってますよ。決断するのは苦しかったけど、決めた以上は後悔したくないし、
  前だけを見て日々保育に励んでいます。
   本当は保父会のみなさんに会って直接報告したかったのですが、いつの日やら?って感じなので、とりあえず
  書面にて報告します。人生、思うように行かないことが度々ありますが、これからも“ゆとり・前向き・楽天的”を
  モットーに先々歩んで行こうと思いますので、よろしくお願いします。
   保父会のみなさんがそれぞれの職場において、今後も活躍されることをお祈りします。




                        西村 猛  

 第九話(12月)
                                  
   「友希と倖汰は5年生と2年生になる時、札幌に行きます。」子ども達にとっては突然の話。私たちは時期を考えて
  伝えました。私は1月から行きますが、家族は春になってからです。元々は札幌育ちの二人ですが、子どもにとっては
  遠い昔のはなし…

   きょとんとした表情の二人。それが一変して目に一杯の涙を浮かべた友希。倖汰は「ねえねえ、何で泣いているの?」
  とその顔を覗き込みます。妻は「泣きたいときは泣いていいんだよ」と膝に来させて泣かせました。私はパソコンで、
  住む地域の画像を出して、「ほら、学校がこんなに綺麗だよ。広い公園も一杯あるよ。海も山も川もこんなに近いよ。」
  等々、次々と見せてきました。友希は次第に笑顔になり、「すごいすごい!」と喜んでくれました。しかし、友達と離れる
  寂しさはそうすぐには無くなりませんでした。

   次の日、小学校にて。倖汰はクラスの男の子全員に「ぼく、さっぽろにいくんだ!」と自慢げに話したとの事。一方、
  友希は登校時からずっと泣いていたそうです。担任もおかしいと気づいてくれたのですが、友希が昼にようやく出した
  連絡帳を読んで、状況が判ったそうです。

   翌日、妻が娘にこう話しました。「引越ししてきた子がね、こう言ってたんだよ。前より友達が一杯増えて嬉しいって。
  友希も友達が一杯増えるといいね。」

   その一言が友希に大きな勇気を与えたのだと思います。自分から「札幌行ったらスキーが楽しみ!」等々話をしてくれる
  ようになりました。
   新しい土地での生活がもうすぐ始まります。これからも我が子に倖あれと願います。         〜つづく〜


第十話(1月)
 
   外は粉雪がしんしんと降り続いています。東京も初雪が降ったとか…都会での生活が今では懐かしさを覚えます。

   家族と離れて2週間が過ぎました。皆様の中には単身赴任を経験されたことがある方はいますか。私にとっては妻や
  子ども達と離れて暮らすのは初めてのことです。今こうして生活をしていると、その有難さが身に染みています。

   いつもなら、「ただいま」というと家族の笑顔がそこにはありました。皆の笑顔を見ると仕事の疲れも取れ、心も
  安らかになりました。今こうして一人でいると家族は想像以上にかけがえのないものになっていました。
   今ではメールや電話のやりとりです。時代は進化したもので、写メールでの子ども達の笑顔や、声を聞くと「温かい」
  気持ちになれます。携帯電話に感謝です。
   妻一人に子ども達を任せている申し訳ない気持ちもあります。妻はさぞかしプレッシャーを抱えているとも思います。

   私が札幌に来る前、友希は布団に入ると「パパ行かないで、ずっと一緒にいたいよ」と泣いていました。私からの手紙の
  返事を書きながらも涙を流していたそうです。

   そんな姉を元気づけるかのように、あんなに泣き虫だった倖汰が皆の寂しさを和ませ、いつも明るく笑わせてくれて
  いるのです。妻からの報告を聞く度に、この3ヶ月は家族の絆が一段と強くなっていくように思います。逢えない
  もどかしさは多々あります。
  しかしその分、逢えた時の喜びはおおきくなることでしょう。

   「パパと早く会いたい」と思う家族の気持ちは私にとって何よりも大切な宝物です。         〜つづく〜





『両親教室に参加しました!』の巻                N 村

  
 児童相談所の一時保護所という職場では、子どもと日常生活をともにしていきながら援助していく仕事である為、
  入浴を介助するという業務がある。そのため、1歳以上の子どもをお風呂に入れる事は経験しているし、自分としては
  特別な事ではないと感じている。
   どうやら、生まれた赤ちゃんをお風呂に入れるのは手が大きい父親の仕事かもしれないという話しを小耳にはさんだ
  私であったが、新生児をお風呂に入れるのはちょっと不安かもという思いが心の隅に引っかかっていた。

   妻が母子手帳を保健センターにもらいに行ったとき、母親教室と同じく両親教室というものをやっているのを知り、
  ちょっと練習してみるのもいいかなと思った。

   妊娠も9ヵ月をすぎ、大きくなったお腹の妻と一緒に某保健センターの両親教室に参加した。
  受付を済ませると早速保健師さんから人形の赤ちゃんを渡される(これが育児実習1)。ちょっと照れそうになるが、
  三千グラムで首がまだ据わっていないという超リアルな赤ちゃん人形に感動して、しっかり抱いてみた。

  「あっ上手ですよ!お父さん!!」素晴らしいタイミングでのほめ殺し。なんだかテンションが高くなってきた。

   プログラムとしては、某テレビ局の父親の育児参加が子どもには良いことが科学的にも証明されていますよという
  ドキュメンタリーを35分ほど観て、その後はグループに分かれて赤ちゃんの接し方とお風呂の入れ方を教わる育児実習2と、
  妊娠体験ジャケットを着用してみるという妊娠体験実習3となっている。

   オリエンテーションということで、ホールの椅子に座りプログラムの説明を受けながら隣の若夫婦を見ると、ご主人が
  慣れない手つきで人形の赤ちゃんを抱いている。そのけなげな姿に感動しそうになった。内容からしても父親に学んで
  欲しいということではあるが、時間帯も平日金曜の6時半からスタートということで参加しやすいような配慮がなされている。
  参加者は40世帯定員のところ、42組の参加があったとの事で、大盛況であった。

   課題であった赤ちゃんのお風呂の入れ方、身体の洗い方は人形であったためかそれ程苦労なく保健師さんからも「すごい、
  上手ですよ! やったことあるんですか?
」とお褒めの言葉。実践はそうはいかないとしても、自分としては楽しみながら
  スキンシップができるような気持ちになった。

   ビックリしたのは妊婦体験で、予想以上に寝返りや下のものを取る時に苦労する事であった。私はジャケットを脱げばその
  不自由な状態から開放されるが、母親はそうはいかない。やはりフォローが必要だと実感した。

   もう一つ、外国人の父親の積極性は素晴らしい!と感じた。実習のグループにアメリカ人のご主人とスイス人のご主人がいた。
  私は、スイス人の方と隣りになり一緒に実習したが、保健師さんの「はいやってみましょう!」の声がけにすぐに動き出すのは
  この2名であり、ニッポン男児サムライ魂の私も負けてはいけないと積極的にやろうと思った。

   
核家族化の中で、子育ての文化を伝えてくれる「両親教室」は素晴らしい取り組みである。これが、土・日の夜にも開催
  されるともっと多くのプレ父たちが貴重な機会を得る事ができるのでは?と思う。





  ★2006年度1回目の例会は、5月26日(金)19時から幌北中央保育園にて行います。「近況報告と20周年に向けて」の話を
   しようと思っています。近況報告はただ話してもつまらないので、何かおもしろネタがあるといいですね。kuwakazuは職場の
   現状や最近の子どもの特性などを個人情報保護規制ギリギリの話をしようと思っています。新人さんにも声をかけて、賑やかな
   集まりにしましょう!!





  ★2006年度になりました。今年度もよろしくお願いします。
   プレ父親日記のN村くんですが、先日無事にお子さんが誕生されたそうです。おめでとうございます。 
   次号にはきっと“プレ”のとれた父親日記がスタートするモノと思います。
  ★4月になり、新人保育士は入りましたか? 自分の新人時代を思い出すと今でも緊張感がよみがえってきます。
   厳しくするも良し、優しくするも良し、どちらにしても温かく見守っていきましょう! 子どもと同じ様にね(^_^) Kuwakazu
                             



  〈事務局〉 幌北中央保育園  札幌市北区北20条西3丁目19  
                    TEL 011-716-1841 FAX 011-716-1852